「ペット不可の賃貸だけど、モルモットならバレないかな?」
犬や猫と違って鳴き声も小さいイメージがあるため、そう考える方も多いと思います。
実際にモルモットについてネットで検索すると「比較的大人しい」と書かれていることが多く、ペット不可の賃貸でも飼えるのかなと思われるかもしれません。

ただ、モルモットはきっちりペット可の賃貸で飼うべきです。
理由は実際にモルモット飼っていると、意外と音やニオイがしっかりある動物だと感じるからです。
そのためペット不可の賃貸では、鳴き声や生活音が原因でバレてしまう可能性は十分にあります。
さらに、バレてしまった場合は強制退去やモルモットを手放さなければいけなくなる場合も。

そこで今回は、賃貸でモルモットは飼うとバレる理由と、バレたらどうなるのかを解説していきます。

賃貸でモルモットを飼うとバレる理由

モルモットくらいなら犬みたいに吠えないし大丈夫だろうと思うかもしれません。
ただ、冒頭でお伝えした通り、実際に飼ってみると思っている以上にモルモットは音を出す生き物です。またニオイに関しても想像以上なのは同じです。

モルモットが飼っていることがバレる理由は次の4つになります。
- 鳴き声
- 足音
- 牧草や糞尿のニオイ
- 定期点検

最悪の場合、賃貸を出ていかなければいけない理由になるので1つずつじっくり見ていきましょう。
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鳴き声

モルモットは普段は「キュイキュイ」「プイプイ」と軽く鳴くくらいで、そこまで大きな声で鳴いたりしません。
ところがごはんやおやつの要求をするときは、サイレンのように「うるさい」と感じしまうくらいの鳴き声を出す時があるんですよね。
一般的にモルモットが何かを要求した時の鳴き声は「キュイー!」とか「プイー!」といった感じですが、本気で要求しているときは「ブゥイイイイ!!」と、耳を塞ぎたくなるほどうるさいですよ(笑)
なのでシーンとしている時や壁が薄い賃貸の場合は間違いなくとなりの部屋まで聞こえると思っておいた方がいいでしょう。
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足音

モルモットはいきなり「一人運動会」のように走り回ることがあります。

近くにいると「足音がしてるな」くらいにしか感じませんが、この音が思っている以上に響くんです。
実際にモルモットを2階で飼っていたとき、1階のリビングでご飯を食べていたら「なんかドタドタ聞こえるな」と思ったことがありました。
気になって見に行くと、2階でモルモットが元気に走り回っていたんです。

そのときに「モルモットの足音ってこんなに響くの?」とビックリしました。
モルモットは小さな生き物なので「足音なんて気にならないだろう」と思いがちですが、実際に飼ってみるとそんなことはありません。
賃貸でも同じように下の階に音が伝わる可能性が十分あるため、この「足音」もペット不可の賃貸ではバレる原因になります。
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牧草や糞尿のニオイ

モルモットは一日に大量の糞尿が出ますが、私はそれをその日に余った牧草と一緒にペットシーツにまとめてベランダのゴミ箱に捨てていました。

でも牧草って気づかないうちにベランダに飛んでいったりするんですよね。
そして飛んでいった牧草が自分のベランダなら良かったのですが、となりの部屋のベランダに風で飛んでいきそうになったことがあるんです。
これは牧草に限った話ではありませんがある日突然自分の物では無い物がベランダに落ちていると迷惑ですし、ましてやペット不可の賃貸で内緒でモルモットを飼っている時にとなりのベランダに牧草が飛んで行ってしまうと隠れてペットを飼っているとバレてしまう可能性もあります。
また牧草や糞尿ににおいは結構強く、そういったことからもペット不可の賃貸でモルモットを飼うのはオススメはできません。
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定期点検
見落としがちなのが、賃貸の定期点検です。
賃貸では、管理会社や大家さんによる室内の点検が定期的に行われます。
その際に、
- モルモットそのもの
- ケージ
- 牧草
- 糞尿などのニオイ
などからペットを飼っていることが発覚するケースも少なくありません。
「普段はバレてないから大丈夫」と思っていても、こうした定期点検で一気にバレてしまう可能性があります。

そのため、ペット不可の賃貸で隠れてモルモットを飼い続けるのは、現実的に難しいと言えるでしょう。
ペット不可の賃貸でモルモットを飼っているのがバレたらどうなる?

ペット不可の賃貸でモルモットを飼っているのがバレた場合、主に以下の3つのリスクがあります。
- 強制退去
- クリーニング代の請求
- モルモットを手放す

どれも現実に起こり得ることです。
強制退去
ペット不可の賃貸でモルモットを飼うのは契約違反になるため、強制退去になる可能性があります。
強制退去の流れは、まずペットを飼っていることがバレた時点で、大家さんや管理会社から警告がくるケースが多いそうです。
その後に相当な対処をしなければ強制退去を命じられるといった感じです。
即日退去させられることはありませんが、強制退去の通知がきたらその期日までに出ていかなければいけません。

強制退去は人間にとってもストレスですが、環境変化に弱いモルモットにとってもストレスを感じてしまうでしょう。
クリーニング代の請求
モルモットに限った話ではありませんが、ペットを飼うとどうしても部屋が汚れたりにおいが染み付いてしまいます。
なので敷金を追加で支払わなければいけないケースも。

ちなみにクリーニング代は10万円を超えることもあるようです。
ただでさえ全てのモノがインフレしている中で、突然10万円以上の出費が発生するのは生活に大きな影響を与えるのは言うまでもありません。
モルモットを手放す
警告された時にモルモットを手放すように言い渡される場合もあります。

出て行くことやクリーニング代の請求ならまだしも、モルモットを手放すのはありえませんよね。
人間に対してはある程度の猶予があることがほとんどですが、ペットの場合はバレた時点でペットの入室を禁止されることもあるので、最悪の場合手放さなければいけなくなるかもしれません。
「バレなければ大丈夫」と思いがちですが、バレたときのリスクは大きいということは知っておいた方がいいでしょう。
賃貸でモルモットを飼うならペット可の賃貸を選ぼう

賃貸でモルモットを飼うなら、必ずペット可の物件を選ぶようにしましょう。
ここまで解説してきた通り、モルモットは
- 鳴き声
- 足音
- 牧草や糞尿のニオイ
- 部屋の定期点検
といった理由から、ペット不可の賃貸でモルモットを飼うと思っている以上にバレやすいです。
実際、完全にモルモットを飼っていることを隠して飼い続けるのは現実的ではありません。

大切なモルモットと安心して暮らすためにも、最初からペット可の賃貸を選ぶか、事前に相談して許可を得るようにしましょう。
ペット可の賃貸を探すなら、ペット可の物件に特化した「ペットホームウェブ」がオススメです。

無理のない範囲で、モルモットと安心して暮らせる環境を探してみてくださいね。
