【モルモット】水道水やミネラルウォーターは大丈夫?水を飲まない時の対処法

モルモットが生きていく上で水は絶対に欠かせないものの1つです。

またモルモットはデリケートな生き物でもあるので水の与え方や水を与える容器によって水を飲んでくれなくなることも。

そこで今回はモルモットに水を与える上で注意するポイントとオススメの給水ボトルを紹介したいと思います。

給水ボトルは複数紹介していますのでぜひその中からお気に入りを探してみてくださいね。

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ボトル本体/PET
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好きなペットボトルを取り付けるため容器はなし幅80×奥行142×高さ140mm・カルシウムとマグネシウムを除去する軟水カートリッジ付き
・お皿で飲める
・ペットボトルを取り付けられる
・軟水カートリッジは定期的に交換しなければいけない
‎本体:ABS、ステンレス、シリコンゴム、ポリアセタール
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350ml幅92×奥行き128×高さ178mm・目盛り付きのボトル
・お皿で飲める
ABS PVC ステンレス

この記事はこんな人にオススメ

  • これからモルモットを飼おうとしている
  • 水を飲む量
  • 水道水でも大丈夫か
  • ミネラルウォーターでも大丈夫か
  • 給水ボトルが古くなってきたので良いものがないか探している

ご褒美用の牧草に

水を飲む量

モルモットが1日に水を飲む量は100ml〜500mlです。

ただこれはあくまでも目安で他の要素として

  • その日の気温・湿度
  • 食べ物に含まれている水分量

これらによっても1日の水分摂取量は変わってきます。

このことから日によっては500mlだけでは足りないこともあるので余裕を持って多めに用意しておきましょう。

1日に水を交換する回数

水は最低でも朝と夜の1日2回は新鮮な水と交換してあげましょう。

給水ボトルの中は一見キレイに見えて、よく見ると食べカスが浮いていたりと汚れていることが結構あります。

また、水を交換してから時間が経っても放置していると水質劣化の原因になることも。

ちなみに1日2回だと交換したかどうかを忘れることもあるので、朝牧草を交換する時やケージを掃除する時など、交換する時間を決めておくのもアリですね。

水温

夏場は特に直射日光に当たる場所に飲み水を置いていると、エアコンをつけていても水の温度が上がってしまうことがあります。

なので日陰になる場所など飲み水を設置する場所にも注意しましょう。

逆に冬場は水道水の温度が低いため、少し時間をおいてある程度常温になってから与えるようにしてください。

飲み水は水道水で問題なし

水は水道水で大丈夫なんだろうかと思われるかもしれませんが、水道水でも特に問題ありません

世界で見ると水道水が飲める国は15カ国しかなく、その中でも日本の水道水の質はトップクラスと言われています。

その理由としては浄化施設などでの水の処理や、非常に厳しい検査項目を通過しているからです。

公益社団法人 日本水道協会より引用

また日本の水道水は塩素系の消毒剤が使用されているため細菌の繁殖や混入を抑えたものになっています

塩素・消毒剤と聞くとなんだか危なそうだなと思われるかもしれませんが、水道水の残留塩素の濃度は人間やペットには問題がないレベルに設定されていますので安心してください。

ちなみに日本の中でも場所によって異なりますがほとんどの地域の水道水は軟水になっています。

そもそも水には軟水と硬水があり、水1Lに含まれるカルシウムとマグネシウムの量を示す硬度によって分けられます。

硬度の低いものが軟水、高いものが硬水で、モルモットに与えるべき水は軟水です。

ミネラルウォーターは与えてもいいの?

結論から言うとミネラルウォーターは与えない方が無難です。

人間がよく飲むようなミネラルウォーターは人間なら問題がなくても、モルモットにとってはカルシウムやマグネシウムが過剰摂取になってしまう可能性があり、体調不良の原因になってしまう場合があります。

  • ミネラルウォーターは健康に良さそうだから
  • 日本製だから

こういった理由でモルモットにミネラルウォーターは与えないようにしましょう。

ただそうは言っても「水道水を与えるのはなんかイヤだ」「できるだけ良い水を飲んでほしい」と思う人もいるかもしれません。

そういう人にはペット用の水素水がありますのでそちらを試してみるのも良いでしょう。

ちなみにペット用の水素水は普段の生活だけでなく災害時など、もしもの時のために常備しておくのもアリですね。

水を飲まなくなった時の原因と対処法

冒頭の通りモルモットはよく水を飲みますが、ある時から突然水を飲まなくなるといった場合もあります。

その要因として以下のようなケースが考えられます。

  • 給水ボトルを変えた
  • カルキ臭が苦手
  • 環境変化
  • 体調不良

全体に言えることですが、水を飲まなくなった場合はレタスなど水分の多い野菜を与えることで水分補給の代わりになることも覚えておきましょう。

給水ボトルを変えた

モルモットは新しいものに対しての警戒心が強い生き物なので、突然給水ボトルを新しいものに変えると一切水を飲んでくれなくなる場合があります。

実体験としてそれまで使っていた給水ボトルが古くなったので、新しく今まで使っていた給水ボトルと同じものを買って設置したところ、飲み口のにおいを嗅ぐだけで口をつけてくれなくなったことがありました。(その後今まで使っていた古いほうの給水ボトルを設置しなおすと普通に飲み始めてくれました。)

このようなことがあるので、もし新しい給水ボトルに変更する場合は今まで使っていた給水ボトルはとりあえず捨てずに持っておきましょう。

ちなみに給水ボトルに限った話ではありませんが、新しい食器やおもちゃを与える時は、野菜や果物といったその子の好物を擦り付けて良い匂いをさせておくと慣れてくれるまでが早くなることがあるので試してみてください。

カルキ臭

個体によってはカルキ臭を嫌って水道水を飲まない場合がまれにあります。

その場合は

  • 給水ボトルに水を入れてしばらく放置してから与える
  • 水を沸騰させて冷ましてから与える

このようにしてカルキ臭を抜いてから与えるようにしてみてください。

また先程のミネラルウォーターのところで紹介したペット用の天然水を試してみるのもいいですね。

環境変化

モルモットはデリケートで環境変化に弱い生き物。

いつもと違う部屋に連れて行ったり、引越したりする場合でも周囲を警戒して水を飲まなくなる可能性があります。

その場合はその子のにおいのついたもの

  • 床材
  • ハウス
  • おもちゃ
  • 食器

これらを近くに置いてあげて少しでも安心させてあげるようにしましょう。

体調不良

上記以外で突然水を飲まなくなった場合は体調不良の可能性があるので念のため病院へ連れて行くことをオススメします。

病院へ連れていく際はキャリーバッグが必須です。

もしキャリーバッグを持っていない場合は必ず用意しておきましょう。

給水ボトルを選ぶ際のポイント

適したサイズ

冒頭の繰り返しになりますが、モルモットが1日に飲む水の量は100ml〜500mlです。

もちろん個体差によってこの範囲を超える場合もありますので500ml以上入る給水ボトルを選ぶか250ml以上入る給水ボトルを2個設置するようにしましょう。

一見良さそうに見えても、よく確認するとハムスター用だったということがあるので注意してください。

価格

モルモットに使う給水ボトルは安いもので500円程度、高いものだと2000円を超えてきます。

ノズルタイプや給水皿タイプがあるので機能と価格とのバランスを考えて選んでみてください。

飲み口の小さいものを選ぶ

モルモットの口は小さいためその分飲み口も小さい方がモルモットに合っているといえます。

逆に犬や猫用の給水ボトルなど飲み口が大きいものはモルモットにとって一気に水が入りすぎて飲みにくいのでオススメしません。

床に直置きするお皿はあまりオススメしない

  • ひっくり返す可能性がある
  • 入れている水の衛生面が良くない
  • 夏場など温度の高い時期は雑菌が繁殖しやすい

個体によってはお皿からしか水を飲まないこともあるのでそういった場合はお皿で飲めるタイプの給水ボトルを使ってください。

給水ボトルを設置する時の注意点

水が出るか必ず確認してからセットする

なにかの拍子に給水ボトルの飲み口が開かなくなり水が飲めなくなっている可能性は0ではありません。

水を交換するときには必ず飲み口から水が出てくるかを確認するようにしましょう。

逆に部品がかけたり穴があいたりして水が漏れていないかの確認もしてくださいね。

給水ボトルの高さをモルモットに合わせてあげる

ノズルタイプの給水ボトルを使う場合、飲み口の高さはモルモットが水を飲むときの頭の角度と飲み口の角度が同じくらいの高さに調節しましょう。

もし高すぎるとそもそも飲めませんし、低すぎても首を曲げたり横にしたりと飲みにくい体勢で飲むことになってしまいます。

モルモットの様子をみながらベストな位置を探してみてください。

オススメの給水ボトル一覧

給水ボトルを紹介するにあたって本当に良いものだけを紹介するために、かなり厳選して3つにまでしぼらせていただきました。

なので種類は少ないですが逆にこの中から選んでおけば間違いないというものだけを紹介しています。

ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

商品価格容量容器のサイズ特徴材質


マルカン ウォーターボトルフラット 小動物用 1
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Amazon 639円
楽天 960円
Yahoo!ショッピング 834円
350ml幅80x奥行80x高さ200mm・価格が安い
・ノズルタイプなので衛生的
・取り外しが簡単なので水の交換に時間がかからない
ボトル本体/PET
受け部パーツ・キャップ部分/PS
ノズル部分/ステンレス

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好きなペットボトルを取り付けるため容器はなし幅80×奥行142×高さ140mm・カルシウムとマグネシウムを除去する軟水カートリッジ付き
・お皿で飲める
・ペットボトルを取り付けられる
・軟水カートリッジは定期的に交換しなければいけない
‎本体:ABS、ステンレス、シリコンゴム、ポリアセタール
カートリッジ:PP、イオン交換樹脂

SANKO B06 ディッシュドリンカー 350
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350ml幅92×奥行き128×高さ178mm・目盛り付きのボトル
・お皿で飲める
ABS PVC ステンレス

マルカン ウォーターボトルフラット 小動物用

Amazonより引用

シンプルなデザインで衛生的かつ価格の安さが特徴の給水ボトルです。

自由に高さが調節でき、そこにボトルを引っ掛けるだけと、ケージの取り付けも簡単。

逆に水を交換するときには引っ掛けている部分を外すだけでカンタンに容器だけを取り外すことができます。

朝の忙しい時間帯でもサッと水を交換できるのは地味ですが実際かなりラクですよ。

またノズルタイプになっているので水にホコリや雑菌が繁殖しにくく、衛生的なのも大きなメリットと言えるでしょう。

ジェックス ピュアクリスタル ドリンクボウル ラビット

Amazonより引用

カルシウムとマグネシウムを除去する軟水カートリッジが付いているのが特徴の給水ボトルです。

具体的にはカルシウムとマグネシウムを40%除去する効果があります。

カルシウムやマグネシウムの摂りすぎはモルモットにとっては良くないのでこういった機能があると安心ですね。

軟水カートリッジは目安として1個につき有効な期間が1ヶ月とされており、定期的な交換が必要になることからお金がかかるのがデメリットです。

とはいえその軟水カートリッジだけの別売りがあり、価格は2個入りで500円(2個入りで2ヶ月持つ)もしませんのでモルモットの健康を考えるとむしろ安いと言えるのかもしれませんね。

また水を入れる容器は自分でペットボトル(600ml以下)を用意して設置する仕様になっていますので、ちょっと汚れてきたなと思えばすぐに別のペットボトルに交換することが可能です。

さらに一定量の水が出ると自動的に止まる仕組みになっているため、普通のお皿に水を入れるよりも衛生的と言えるでしょう。

SANKO B06 ディッシュドリンカー 350 

Amazonより引用

ボトルに目盛りが付いているのが特徴のお皿で飲むタイプの給水ボトルです。

他の給水ボトルと違って水を飲む量を細かく把握することができるので体調の異変に気付きやすいのが良いですね。

  • ノズルタイプの給水ボトルが飲めない
  • 1日にどのくらいの水を飲んでいるかを確認したい

こんな方にはぴったりの給水ボトルです。

Amazonのレビューでも高評価が多く、今回紹介する中でも一番オススメの給水ボトルになります。

おわりに

今回はモルモットと飲み水とオススメの給水ボトルを紹介させていただきました。

飲み水は生活にダイレクトに関わるものなのでしっかりと知識をつけた上で、これいいなと思える給水ボトルが見つかっていれば幸いです。

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