【モルモット寒さ対策】 冬の温度管理の注意点とオススメアイテムを紹介

寒さが厳しくなる冬はモルモットの部屋の温度を気にされる方が多いのではないでしょうか。

室温が低過ぎるとじっとして動かなくなったり、食欲がなくなったりと体調に影響が出てくることもあります

そのためしっかりと寒さ対策をして冬でも快適に過ごせる環境作りは必須と言えるでしょう。

そこで今回はモルモットの寒さ対策として以下の3つについて紹介していきたいと思います。

この記事でわかること

  • モルモットにとって過ごしやすい冬の温度
  • 寒さ対策における注意点
  • 寒さ対策にオススメのアイテム

「寒い冬でも元気に走り回っているモルモットが見たい!」そんな方は是非最後までご覧ください。

ご褒美用の牧草に

モルモットにとって過ごしやすい冬の温度

さっそくですがモルモットが冬でも過ごしやすい温度は約20℃です。温度が高すぎても、当然低すぎてもいけません。

チェックポイント

モルモットの適温はおよそ20℃〜26℃あたりですが、エアコンやヒーターなどの寒さ対策をしていると逆に室温が思っている以上に高くなることがあるので要注意。

また温度対策に温湿度計は絶対に必要です。

今どのくらいの温度かわからないと温度対策のしようがありませんからね。

最近はスマホの連動した値段が高めの温湿度計もありますが、ごく普通の安いものでも充分ですので、もしまだ温湿度計がないという方は必ず用意しておきましょう。

寒さ対策で気を付けること

寒さ対策で気をつけることは以下の5つです。

  • 水を飲む量を見ておく
  • 暖かい場所と涼しい場所の両方を作る
  • 野菜は手で温めてから与える
  • ケージの設置場所
  • 湿度

気づかずにうっかりやってしまっていることもあるかもしれないので1つ1つしっかりと見てきましょう。

水を飲む量を見ておく

当然ではありますが、寒いときはその分水を飲む量も減る傾向にあるので水の減り具合を見てモルモットが寒がっていないかチェックしてみましょう。

逆に寒さ対策をし過ぎて水をめちゃくちゃ飲むこともありますので注意してください。

飼っているモルモットが普段からどのくらいの水を飲んでいるか確認しておくことが必要不可欠です。

またその他にも水を突然飲まなくなる原因は色々あります。

  • 新しい給水ボトルに変えた
  • カルキ臭がイヤ
  • 環境変化のストレス
  • 体調不良

モルモットはデリケートなところがあるので夏に限らず冬の寒い時期でも水に関して知っておくと安心ですね。

暖かい場所と涼しい場所の両方を作る

寒さ対策を一所懸命にやり過ぎるあまり、モルモットにとっては逆に暑くなってしまうということもあり得ます。そのため暖かい場所と涼しい場所の両方を作って、あえて温度差をつけてあげるのがオススメです。

例えば毛布がある暖まるエリアとアルミプレートといった冷感グッズを置いて涼むエリアがあるといったイメージです。

こうすることでモルモットが好きなタイミングで自分に適した温度帯の場所に移動できるので飼い主とモルモットとの体感温度のズレを防ぐことができます

チェックポイント

もし寒さ対策をし過ぎていてもモルモットが自分で体温調節できるような環境を作っておこう!

野菜は手で温めてから与える

意外と気づかずにやってしまっていることが多いのが、野菜を冷蔵庫から取り出してそのままモルモットに与えることです。

冬の冷蔵庫にしまってある野菜は氷のように冷たくなります。その状態でモルモットに野菜を与えてしまうと体が冷えてしまうので要注意。

冷たくなった野菜は手である程度温めてからモルモットに与えるようにしてください。

ケージの設置場所

  • エアコンの風
  • ヒーター
  • ストーブ

といった防寒グッズの風が直接当たる場所にケージを設置するのはやめておきましょう。

たとえ室温が適切であっても直接温風を浴びていると温度よりも暑くなることが多く、体温調節も難しくなります。

また冬でも直射日光が当たる場所はわりと温度が高くなるので注意してください。

逆に廊下のような冷気が通りやすい場所は温度以上に寒く感じやすく、モルモットがじっとして動かなくなってしまうことがあるので、しっかりと様子を見てどこにケージを置くのが適切なのか判断しましょう。

湿度

エアコンや防寒グッズを設置していると乾燥しすぎて湿度が30%台になることもあります。

湿度は40%〜60%あたりが適切です。

  • タオルを濡らして干しておく
  • 洗濯物を干す
  • 加湿器を使う

湿度が低くなればこういった対策もしておきましょう。

モルモットの寒さ対策にオススメのアイテム

ここからはモルモットが寒い冬でも快適に過ごせるアイテムを紹介していきます。

先に結論を言っておくとエアコンが1番手っ取り早く効果も大きいアイテムです。

とはいえ万が一エアコンが故障した時のことも考えると、エアコン以外の寒さ対策は必須と言っても過言ではありません。

ここで紹介する寒さ対策にオススメのアイテムは以下の通りです。

  • エアコン
  • 毛布
  • 小動物用の防寒グッズ

飼っているモルモットの性格や安全性も考慮してどれがベストなのか探してみましょう。

エアコン

上記の通り、温度管理をする上でエアコンが1番手っ取り早く効果も大きいアイテムです。

地域にもよりますが、真冬の気温は1ケタもしくは氷点下まで低くなるのでエアコンは必要不可欠。

チェックポイント

冬の時期には必ずエアコンを付けっぱなしにして寒さに備えましょう。

設定温度は20℃〜22℃くらいと若干低めの設定にしておいてください。

高めの設定温度にしていると

  • 体感温度が設定温度よりも高くなることがあり、逆にモルモットが暑がることがある
  • 万が一エアコンが故障や停電などで切れた場合、急激な温度差によりモルモットの体調が崩れる

というようなデメリットもあります。

なのでエアコンの設定温度は若干低めにして後は他の防寒グッズで補うような形にするのがオススメです。

エアコンの電気代を節約

エアコンを付けているとどうしても気になるのが電気代。場合によってはエアコン代だけで月に1万円以上かかることもありますよね。

もしエアコンの電気代を節約したいなら電力会社の乗り換えを検討してみるのもアリです。

自分に合った電力会社やプランを選ぶことで年間数万円レベルの節約になることもあります。

数万円あればいつもより豪華な外食に行けたりモルモットに色んな食べ物やおもちゃを買ってあげられますね。

エネチェンジというサイトでは1ヶ月の電気代や郵便番号などを入力するだけで色んな電力会社の比較をすることが可能です。

  • 節約したい
  • 将来に向けて少しでも貯金を増やしておきたい
  • 趣味に使えるお金が欲しい

そんな方は無料でカンタンに電気料金の比較をしてみるのもアリですね。

たった1分で電気料金シミュレーション

無料で電気代の比較をする【エネチェンジ】

定期的なクリーニングも大切

エアコンは定期的に掃除していますか?

仮にフィルターだけを掃除していても内部に溜まったホコリやカビまでは取ることができません。

クリーニングをすることでエアコン内部の汚れによって悪くなっていたエアコンの効き目が改善されるので結果的に電気代の節約にもなります。

また虫が嫌いな方は特にエアコンのクリーニングはやっておくことを強くオススメします。理由はエアコンが汚いまま放置していると虫の発生につながるからです。

業者にきっちりやってもらうとなるとお金はかかりますが、部屋に虫がわくという不快感よりははるかにマシなのではないでしょうか。

  • モルモットにホコリやカビをかけたくない
  • 虫が苦手
  • 電気代を節約したい

これらに当てはまる方はエアコンのクリーニングを考えてみても良いかもしれませんね。

エアコンクリーニングの実績25年以上

ダスキンのエアコンクリーニング

毛布

モルモットは毛布が大好きです。温度管理をきっちりしていれば夏でも毛布を置いてあげると喜んで入っていきます。

毛布は小さな机を覆うようにかけて、かまくらを作ってあげるのがオススメ。

定期的な洗濯は欠かせませんが万が一エアコンが切れて寒くて動けなくなってしまうところが、毛布のかまくらを作っておくことで、もしもの時でもかまくらで暖を取ることができます。

また上記の通り、モルモット自身も毛布が好きなのでせっかく設置したのに使ってくれないということはほとんどないでしょう。

実際に設置してみるとわかるのですが毛布のかまくらの中でモルモットがくつろいでいる姿は本当に癒されますよ

ヒーター

出典 Amazon

ヒーターは冬の定番アイテムであり、寒さをしのぐのにオススメのアイテムと言えます。

もしエアコンが故障で切れてしまった場合においてもヒーターはサブ防寒グッズとして使えるでしょう。

また種類は主に下の2種類。

  • ボード型
  • 遠赤外線型

それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。


ヒーター


遠赤外線
メリット・モルモットがヒーターを使うか自分で選べる
・お手入れがラク
・値段が安い
・燃焼しないので空気が汚れない
・自動で温度を調節する機能を持っていることが多い
デメリット・コードをかじられる可能性がある
・ヒーターに乗ろうとしない子がいる
・エアコンほどのパワーは出ない
・値段が高い

飼っているモルモットの性格や飼育環境に合ったものを選びましょう。

保温電球

赤外線を利用してモルモットを暖める電球型のヒーターです。

部屋全体は暖められませんが、モルモットの周辺程度なら問題なくじんわりと暖めてくれます。

モルモットが直接触れる場所には設置しないようにしてください。

メリット

  • じんわり暖まる
  • 光りにくい電球なので寝る時のジャマにならない
  • 距離によって暖かさが変わるのでモルモット自身で体温を調節できる

デメリット

  • 至近距離にい続けるとやけどをする可能性がある
  • 電球のコードをかじられる可能性がある
  • 水がかかると電球が割れてしまう可能性がある

設置した防寒グッズを気に入ってくれるとめちゃくちゃ嬉しいですね。

危険なので使うべきでない防寒グッズ

一般的にはオススメの防寒グッズでもモルモットに使うのはやめておいた方がいい以下のようなアイテムもあります。

  • カイロ
  • 湯たんぽ

これらがダメな理由はモルモットが噛んで誤飲する可能性があるからです。

特に噛み癖のある子は絶対に使わないようにしてください。

「寒さ対策をするつもりだったのに、、、」ということが起こらないようにモルモットに適していない防寒グッズを使うのはやめておきましょう。

おわりに

モルモットの寒さ対策にはエアコンをベースに、毛布や小動物用の防寒グッズを使っていくのがベスト。

モルモットの様子をよく観察して、

  • どのくらいの寒さ対策をするか
  • どの防寒グッズが好きなのか

判断してあげましょう。

また毛布は本当に気に入ってくれると思うので、まだ試したことのない方はぜひ一度毛布のかまくらを作ってみてください。癒されること間違いなしです。

-飼い方実践