ずんぐりむっくりとした体型でなんとも可愛らしいモルモット。
これから飼おうか迷っている方は「そもそもモルモットってなついてくれるの?」という疑問がありますよね。
また飼い始めた方は「はやくなついてほしくてしょうがない!」と思うことでしょう。
そこで今回は
- モルモットはなつくのか
- なつくまでどのくらいかかるか
- なついてもらうためにはどうすればいいか
- なついているか確かめる方法
これらについて解説していきたいと思います。
モルモットになついてほしいという方は是非最後までご覧ください。
なついてもらうには手からおやつを与えるのが1番カンタンかつ効果的であることを先に伝えておきます。
牧草ランキングはこちら
モルモットはなつく生き物なの?
結論から言うとモルモットは人になつく生き物です。
元々モルモットは1600年代からヨーロッパでペットとして飼われ始めていて、ペットとしての歴史が長いことから、比較的人になつきやすいペットと言えるでしょう。
ただその一方で野生時代のモルモットは天敵が多かったことから警戒心が強く臆病な一面も持ち合わせています。
チェックポイント
そのためモルモットが安心して暮らせる環境作りをすることが懐いてもらう一番の近道。
しっかりとモルモットの特徴を理解してまずは信頼してもらうことから始めていきましょう。
ちなみに実際に初めてお迎えした直後は目を大きく開けてとにかく怯えていましたが、慣れてくるとそばにいても怖がることはなく
- プイプイと鳴きながら散歩をする
- 飼い主の後をついてくる
- エサのおねだりをしてくる
と言ったようになんとも可愛らしい姿を見れるようになりますので「なついてくれない…」と焦ったり落ち込まないようにしてくださいね。
【なついてもらうための必須アイテム】モルモット用のおもちゃ・遊び道具オススメ7選
なつくまでの期間はどれくらい?
なつくまでは3ヶ月〜半年くらいはかかると思っておいた方が良いでしょう。
ふんわりとした表現になるのは以下の3つの理由があるからです。
- 個体差
- 性別
- なついていると見せかけてエサに食いついているだけ
後で詳しく解説しますが、早くなついてほしいと思う気持ちで、ついついかまいすぎてしまう気持ちはわかりますが、それはむしろ逆効果になります。
モルモットはとにかく臆病なのでなついてくれるまで気長に待ってあげることも重要です。
【モルモットと添い寝】一緒に寝ることはできるの?方法と注意点
なつく早さは個体差や性別にもよる
先ほどの繰り返しになって申し訳ないですが、なついてくれる早さには個体差や性別も大きく影響します。
個体差
なつく早さは実際に飼ってみないとわからないところでもあるので難しいですよね。
ですが、飼う前にペットショップやブリーダーにどんな性格なのかを聞いてみることでなつきやすいかどうかをある程度は判断することができます。
実際に抱っこをさせてもらって
- 甘えたがっている
- 目を見開いて怖がっていないか
などを確認し、人に慣れているかを見ておくといいでしょう。
性別
オスとメスではオスの方がなつきやすい傾向にあります。
その理由としてはオスは甘えたな子が多く、自分から飼い主にスキンシップを取ろうとすることが多いからです。
逆にメスはクールでマイペースな子が多く、なつきにくい、もしくはなついていることが分かりにくい印象があります。
ただメスでも、ヒザの上に乗ってきたり、撫でると気持ちよさそうにしていたりと「この子なりになついてくれているんだな」ということがわかるようになりますよ。
オスとメスの違いを例えるなら
オス⇒犬
メス⇒猫
といったイメージです。
もちろん結局のところは個体差によりますが、性別によるなつきやすさの違いがあることも認識しておきましょう。
モルモットってどんな生き物?行動・習性など基礎知識を身に付けよう
モルモットがなつく方法
モルモットになついてもらう方法は安心できる飼育環境で優しく接してあげることが1番効果的です。
いきなり知らない場所で自分よりもはるかに大きな生き物が近くにいると怖がるのはある意味当然のこと。
信頼してなついてもらうまで数ヶ月はかかることを頭に入れて気長に接してあげましょう。
モルモットになついてもらうためのオススメの方法は以下の通り。
- お迎えしてから1週間はそっとしておく
- 安心できる快適な環境作り
- 鳴き声で何を訴えているかを読み取る
- 飼い主のニオイに慣れさせる
- 上手くコミュニケーションをとる
- 手からおやつを与える
- 単頭飼いにする
- モルモットが嫌がることはしない
実際にこれらを実践したことでモルモットがなついてくれやすくなりました。
数は多いですが、1つずつじっくり見ていきましょう。
お迎えしてから1週間はそっとしておく
飼い主の立場としては「ついにモルモットが来た!」とウキウキしてついモルモットをガン見してしまう気持ちはわかります。
ただ先ほどお伝えしたように臆病なモルモットはいきなり知らない場所に連れてこられて、自分よりはるかに大きな生き物に見られる状況は恐怖でしかありません。
もちろん飼い主の気持ちに悪意はなく、むしろ何て可愛いんだろうという気持ちではあるかと思いますが、ここはグッと我慢してまずは新しい環境に慣れてくれるまで1週間程度はそっとしてあげましょう。
逆に初日からスキンシップを取ろうとすると怖がられてしまい、嫌われることもあります。
チェックポイント
モルモットにとっては暗い場所の方が安心できるため、ケージにバスタオルなどを被せて暗くしてあげるといった方法もオススメです。
【モルモットの飼い始め】お迎え初日から1週間目までの掃除とお世話方法
安心できる快適な環境作り
そもそもなつくなつかない以前にモルモットに適した環境作りができていないと、安心して暮らすことができません。
まずはしっかりと飼育方法を学んでおきましょう。
モルモットに適した温度・湿度
温度 | 20℃〜26℃ |
湿度 | 40%〜60% |
品種にもよりますが温湿度が表の範囲内であれば基本的には問題ありません。夏や冬はエアコンをつけっぱなしにして一定の温度を保つようにしてください。
【モルモット暑さ対策】夏バテしない温度管理方法[エアコンなしは危険]
【モルモット寒さ対策】 冬の温度管理の注意点とオススメアイテムを紹介
ハウスを設置してカゲに隠れられる場所を用意する
天敵が多いモルモットにとって、カゲに隠れられる場所は必須です。
ハウスを設置することによるモルモットにとってのメリットは以下の通り。
- 安心できる環境になる
- 元々が夜行性のため暗い場所が好き
- 木製の場合はかじり木にもなるのでストレス解消になる
モルモットはハウスを使ってカゲに入ったりくぐり抜けたりして遊ぶこともあるのでこれもストレス解消になるでしょう。
実際にハウスの中に入ったり、トンネルをくぐる時はプイプイとご機嫌な声が聞こえてきますよ。
安心できる場所がなければ飼い主にはなついてくれません。
- まだハウスを用意していない
- ハウスにはどんな種類や特徴があるのか知りたい
- 他にも良いハウスがないか確認しておきたい
そういった場合は、少しでもなつきやすくなってもらうためにもモルモットのハウスについて調べてみることをオススメします。
【モルモットのハウスオススメ5選】ハウスの必要性・選ぶ時のポイントを解説
ケージの置き場所
ケージを置く場所としてオススメしないところは以下の6つです。
- 人の出入りが多いところ
- うるさいところ
- エアコンの風が直接当たるところ
- 部屋のすみっこ
- 窓の近く(日が当たる場所)
- 他の動物から近い場所
ケージの置き場所はなんとなく空いているところに置く方が多いですが、この置き場所によってもモルモットが快適に暮らせるかが大きく変わってきます。
上記の項目を全て満たせるような場所がない場合もありますが、できる限りでも適切な場所にケージを置くことで
- モルモットにとっては快適な生活環境になり
- 飼い主にとってはよりなついてもらえる
といったメリットを感じることができるでしょう。
オススメしないケージの置き場所・掃除の頻度はどのくらい必要?
すのこを使わない
ケージを買う時にセットですのこも付いてくることが多いですが、すのこを設置するのはオススメしません。
理由はすのこの隙間に足を引っ掛けてケガをする可能性があるからです。
すのこは隙間に足を引っかけてケガしやすい[危険性と対策を紹介]
- まあ大丈夫だろう
- 今のところケガをしたことがない
このように思っていてもいつケガをしてもおかしくない状況であることも事実。
すのこの代わりになるものとして1番オススメなのはモコモコのバスマットです。
すのこのように隙間がないのはもちろん、モコモコの中にモルモットの糞尿が入っていくので衛生面にも優れています。
またマットなのでクッション性も良く足の負担の軽減にもなるでしょう。
モルモットになついてもらうためにも、まずは安心できる環境作りから始めてみましょう。
モルモットにオススメの床材はバスマット【床材一覧比較表あり】
鳴き声で何を訴えているかを読み取る
モルモットは社会性を持っているため様々な鳴き声を出して感情表現をすることができます。
人間同士はお互いの感情がわかるからこそ信頼関係が生まれますがそれはモルモットが相手でも同じことです。
モルモットの鳴き声でどういった感情になっているかを読み取って信頼関係を築いていきましょう。
クイクイ・プイプイ | ごきげんな時 |
クックックック | 散歩している時・楽しい時 |
キュイキュイ・キュイー! | ご飯がほしい時・おやつをおねだりする時 |
グルルル・グルグル | 不快な時 |
キッ! | 痛い時 |
グルルル・グルグルという鳴き声はメスが発情している時にも発することがあります。
飼い主のニオイに慣れさせる
モルモットは嗅覚が鋭く、いろんな種類のニオイを的確に嗅ぎ分けることが可能です。そのためニオイを感じて安心したり怖くなってカゲに身を隠すということも。
まだ飼い主になついていないモルモットの場合ならその習性を上手く使って飼い主は敵ではないということを知ってもらいましょう。
ただ飼い主自身がモルモットにいきなり近づくとモルモットは怖がってしまい、かえってなつきにくくなってしまうかもしれません。
そこでオススメなのが自分が普段着ている衣服をモルモットの近くに置いておくことです。
そうすることで
- モルモットは怖がることなく飼い主のニオイを確かめることができる
- 次第に飼い主のニオイに慣れてくれるので実際に飼い主が近づいても「このニオイは知っているから安心だな」と感じてもらいやすくなる
といったメリットがあります。
ただ注意点として大きすぎる衣服はやめておきましょう。
その理由としてモルモットは自分のニオイでテリトリーを作るからです。もし、ケージのほとんどを占めるほどの大きな衣服を置いてしまうとモルモットは自分のテリトリーを確保できず、かえって飼い主のニオイが不安要素になってしまいます。
なのでケージ内の一部やすみっこに衣服を置いておくくらいにしておきましょう。
【モルモットの抜け毛がひどい】毛が抜ける理由とオススメのアイテム
上手くコミュニケーションをとる
なついてもらうためにはまずは飼い主の存在に慣れてもらう必要があります。
モルモットをお迎えして1週間ほど経ってからは少しづつコミュニケーションをとってみましょう。
コミュニケーションの取り方は主に3つあります。
- 話しかける
- 手からおやつを与える
- スキンシップ
話しかける
何かをするたびに話しかけながら動いた方がモルモットは安心です。
これは人間でも同じで何も言わずに急に何かされるより「〇〇するよ」と言ってから行動してもらう方が安心できますよね。
話しかけるときは優しい声を意識しましょう。
「こんなことで本当になつくのか」と疑問を感じるかもしれませんが、こういった1つ1つの積み重ねでモルモットのなつきやすさは確実に変わってきます。
また名前を呼んでみるのも効果的です。
- 牧草やペレットの追加
- おやつを与える時
といったモルモットにとって嬉しいことが起きる時に名前を呼んで、「良いことをしてくれる生き物なんだ」と思ってもらいましょう。
モルモットのペレットオススメランキング【与え方の注意点・保管方法】
手からおやつを与える
チェックポイント
なついてもらうには手からおやつを与えるのが1番効果的です。
「結局食べ物かよ笑」と思われるかもしれませんが、実際そうなんです笑
美味しいものを与えると一気になつきやすくなるのは、もはやモルモットに限った話ではなく生き物なら共通ですよね。
飼い主に慣れていない内はおやつを差し出してみても顔を少し近づけるだけで食べてくれないかもしれませんが、根気よく続けていると食べてくれるようになります。
信頼してくれるまで気長に待ってあげましょう。
おやつはあげすぎないように注意してくださいね。
ちなみに自己流ですが放牧させている時におやつを与える時は、自分の体でカゲを作ってモルモットを守るようにしながらおやつを与えていました。
放牧中、おやつを与える時に試してみてください。
スキンシップ
話しかけたり、手からおやつを与えても怖がらないようになったらスキンシップをとってみるのもなつく上でオススメです。
上手くスキンシップをとることで仲良くなれる可能性がグッと上がります。声をかけながら優しく触れ合ってみましょう。
なついていても体を触られること自体がイヤな子もいますので、さわるとすぐに逃げたり、頭を使って飼い主の手をどかそうとしている場合は無理にスキンシップをしないようにしてください。
スキンシップの種類は以下の3つです。
- 頭のてっぺんからお尻に向かって優しくなでる
- 飼い主が座った状態で抱っこする
- マッサージをしてみる
触れ合う時は飼い主の手にチョコレートのカスやコーヒーの水滴がついていないように注意してくださいね。
またスキンシップは健康チェックも同時に行えるのもメリットの1つ。
- ハゲている部分はないか
- 爪が伸びすぎていないか
- ケガはないか
といった健康チェックもスキンシップとセットでやっておきましょう。
単頭飼いにする
モルモットになついてもらいやすくなるためには単頭飼い(1匹で飼う)をオススメします。
理由は複数飼いだとモルモット同士で仲良くなって飼い主にはなつきにくい傾向があるからです。
モルモットを飼うのが初めてという方で、いきなり複数飼いをするのは飼育難易度も高いのでそういった意味でもまずは単頭飼いから始めてみましょう。
モルモットが嫌がることはしない
当然ですが嫌がることをするとモルモットになついてもらえなくなります。
もし悪意がなくても気づかないうちにモルモットにとってはイヤなことをしてしまっている可能性もあります。
モルモットが嫌がる行為とはどんなものがあるかを確認して、知らないうちに嫌われるといった悲しいことが起きないようにしっかり学んでおきましょう。
モルモットが嫌がる行為は以下の通りです。
- 抱き上げる
- お尻を触る
- 追いかける
- 怒る
- 大声を出す
- 大きな物音を出す
- モルモットのハウスの中に手を入れる
- 他の動物と仲良くさせようとする
チェックポイント
快適な環境を整えることも大切ですが、このような嫌がる行為をしないことでもモルモットは安心して飼い主を信頼することができます。
早くなつかせようとしない方がなつきやすい
モルモットになついてもらうにはどうすればいい?のところでもふれた通り、モルモットをお迎えした直後はかわいいなあとウキウキして思わずガン見したり、触りたくなる気持ちはわかりますが、少なくとも1週間程度はそっとしておいてあげましょう。
モルモットは臆病な性格なのでいきなり知らない場所に連れてこられて自分より大きな生き物に見られたり触られると恐怖を感じてしまいます。
その結果早くなつくどころか逆になつきにくくなってしまうので、1週間は掃除の時以外、はふれあいはあえて控えておくことをオススメします。
なついているか確かめる方法
モルモットを飼うならやっぱりなついてほしいものですよね。
- 「うちの子はなついているのかなあ」
- 「でもなついていることを確かめるのもなんだかなあ」
色んな気持ちがあるとは思いますが、今から紹介するなついているか確かめる方法は、モルモットからアクションを起こして確かめるものしかありませんので安心していただければと思います。
具体的な方法は以下の5つです。
- 手でエサを与えた時に食べてくれるか
- 膝の上に乗ってくるか
- よく鳴くか
- 手を舐めてくるか
- 飼い主の後をついてくるか
手でエサを与えた時に食べてくれるか
なついていると手で差し出したエサをその場で食べてくれるようになります。
逆に欲しそうによってはくるものの、結局食べてくれない場合はまだ飼い主を信頼しきれていないのかもしれません。
とはいえゆっくり時間をかけて丁寧に接していればきっとモルモットは信頼してくれるので落ち込まないようにしてくださいね。
ちなみに手からエサを食べてくれないのは、なついていない場合だけでなく
- 今まで与えたことのない食べ物を与えるとき
- エサを与える直前に何か大きな音を出してしまったとき
といった場合もあります。
手からエサを与えるときは、モルモットが安心してエサを食べられる環境を作っておくと良いでしょう。
膝の上に乗ってくるか
飼い主のことを信頼し始めると座っているときに自分から膝の上に乗ってきてくれることがあります。
チェックポイント
本当になついている場合は膝の上に乗って目をつむって寝てくれるようになります。
その時は嬉しくてたまらなくなりますが、できるだけ静かに見守ってあげましょう。
もしまだ膝の上に乗ってきて寝てくれたことがない人は楽しみにしておいて下さい。本当に至福のひとときですよ。
よく鳴くか
まだ飼い主になついていないときは警戒しているため鳴くことがほとんどありません。
逆になつくと色んな場面で感情表現として鳴くようになります。
- 1歩1歩歩くたびにクックック・プイプイとご機嫌そうにしたり
- プイプイ、キュイキュイとエサやおやつを要求してきたり
実際に飼っていくうちにわかりますが、おやつの要求の時に近所迷惑を心配するほどの大きな声で鳴くこともあります笑
飼い主の前でもよく鳴くようになればそれは飼い主や今の生活環境に慣れてきているということ。このまま丁寧な飼育をしていればきっとモルモットはあなたになついてくれるでしょう。
手を舐めてくるか
モルモットがなついていると手をペロペロと舐めてくれるようになります。基本的にご機嫌なときやリラックスしているときにしてくれることが多いです。
モルモットなりの愛情表現なので手を引かずにしばらくは舐めてもらいましょう。
お菓子などを食べた後にモルモットがいる場所にいるとふいに手を舐めてくることがあるためお菓子のカスなどがついていないか気を付けましょう。
モルモットが飼い主の手足を舐めてくる理由は?感情表現と注意点
飼い主の後をついてくるか
なつくと飼い主の後をついてくるようになります。
後をついてくるのはモルモットにとって飼い主が信頼できる存在であり、近くにいると安心で好きだから近くにいたいと思ってくれているからこそだと考えられます。
わりと後ろギリギリをついてくるので誤ってモルモットを踏んでしまわないように足元には注意してくださいね。
おわりに
なついていることを実感したこととして、うちの子は本当になついているのかなあなんて思う時もありましたが、足をケガしたときに病院に連れて行った際、お医者さんから「とってもなついてますね」と言われたことがあります。
これはもしかしたらお世辞だったのかもしれませんが、人と同じようにモルモットも性格によってなついてはいるものの、それを表に出すかどうかはその子次第なんですよね。
まあこればっかりは実際に飼ってみないとわからないところではありますが、ちゃんとお世話をしていればなついてくれるのは間違いありません。
またなついた証拠は甘えてくることだけではなく
- リラックスした様子でプイプイ鳴きながら散歩していたり
- おやつを要求してきたり
- 足をのばしてゴロンと寝転んでいたり(笑)
もちろんいつも甘えてきてくれるに越したことはありませんが、普段はドライなのにふいに甘えてきた時のうれしさもマジで半端じゃありません。
この記事で今より少しでもモルモットと仲良くなっていただければ幸いです。
にほんブログ村